『チョコレート』を味わう

[2016/1/25]

しばらく作業ばかりだったので、そろそろ休憩しましょう。

ということで、今回はクラフトはお休み。昨日スーパーで買ってきたチョコレート2種類を味わってみようと思います。




今回の主役です。明治のミルクチョコレート(上)と、それからAEONブランドのブラックチョコ(下)です。それぞれ税込みで89円と78円でした。

そんなに味って違うものかなぁ。


成分の数字じゃあ風味は分かりません。
そういえば来月はバレンタインデーだったような気が。


開封してみましょう。

ここはひとつ、慎重に進めます。


外装を一枚とりました。

紙にあいた丸い穴のところに接着剤があり、アルミ箔と2点でくっついています。機械の都合なんでしょうか。


アルミ箔も切っていきます。厚みは10ミクロンくらいでしょうか。

ちなみに紙と紙以外(木・プラスチックなど)はカッターナイフを別にしていて、刃の切れ味に留意してます。


できました。

パッケージの設計、それからチョコレートの形状。両者は何となく違いますが、下のほうが現代のニーズに合っているような印象があります。風味の違いはどうなんだろう…。


重さをチェック。

50gぴったり。すごいね!


こちらは55gに1.2gのおまけつき。

うむ。多いに越したことはございません!


それではひとつ切ってみましょう。
慎重に進めます。


やってしまいました…。

いやはや、さすがですね。

チョコレートというのは、手でパキッと折るのがいちばん良いように開発されているようです(動揺)。


全ては風味で決まるのです。

すっかり冷えてしまったコーヒーとの相性はいかに、テイスティングに進みましょう。


@meiji→AAEONの順番にて味利き。

meijiのほうが美味しいかな?


今度は@AEON→Ameijiの順番にて味利き。

パラメーターを変えつつ、それでもAEONのほうがあっさりしている印象。


なるほど分かりました。
それぞれに個性があるんですね。うむうむ!


それではまたお会いしましょう(=^・x・^=)



Copyright © 2014-2016
Nekomaru Agency and Film Laboratory
All rights reserved.