道具です。こんなノコギリを使ってます。
|
角材ですが、これはたるき(垂木)と言います。ホームセンターとか街にある木材店で売っています。
たしか1本500円で買いました。サイズは長さが4mで太さは40x30mmくらいです。
|
かねじゃく(曲尺)といいますが、L型のものさしです。工具箱にずっと転がっていました。それから0.7mmのシャーペンです。普通の0.5mmだと木材用にはちょっと細いかもしれないよ。
どうでしょう、面白いですかね?
|
垂木を加工して、曲尺のホルダーをつくりました。
これはつまり、生活の知恵です。
|
さくっと線を書いてみます。けがき(罫書)と言うはずですが、ぐぐってないので詳しくは知らないです。しかし大丈夫です。
|
ほれっ。
ちょっと写真が暗めですが、気持ちだけはしっかりとお願いします。
|
となりの面もけがいていきますが、このとおり1本目の線にちょうど並ぶ所をシャーペンの先でポイントしておきつつ・・・
|
シャーペンの先に曲尺をぴったり合わせてから線を引きます。
これで上手に書けるはず。
|
できたぜ。祝杯じゃ!
|
一周ぐるっと書いてみたところ、ちゃんとキレイにつながりました。
でも本当は、この写真だと分かりづらいけど0.3mmくらいズレがありました。なかなか難しいものです。
|
完了。
のこぎりで切るのも難しいけれど、まずは罫書きをまっすぐ書けるようになればイイと思います。
それではごきげんよう(=^・・^=)
|